- 講師 -
坂尾 佑平 弁護士(三浦法律事務所/パートナー)

- 申込期限 -
2025年7月28日(月)

- 配信期間 -
2025年8月6日(水)~2025年11月6日(木)
※本セミナーはオンラインでの配信となります。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 配信期間:2025年8月6日(水)~2025年11月6日(木)  
会場
参加費 無料
定員
対象
主催 三浦法律事務所
共催
協賛
内容 - セミナー概要 -
「コンプライアンス研修」は、企業における不正・不祥事を予防するための王道ともいうべき方策であり、非常に重要なものであることは言うまでもありません。
多くの企業において、新人研修、管理職向け研修、役員向け研修など、様々な形でコンプライアンス研修を実施していることと思います。

それにもかかわらず、コンプライアンス研修を継続的に実施しているはずの著名企業・上場企業において重大な不正・不祥事が続発しているのは一体なぜでしょうか?
そもそも自社のコンプライアンス研修は、想像の斜め上をいくような不正・不祥事が続発する疾風怒濤の時代に十分適応することができているでしょうか?
「コンプラ疲れ」なる言葉が一般的に使われるようになってきましたが、コンプライアンス研修がその原因になってはいないでしょうか?
本セミナーでは、これまでのコンプライアンス研修の抱える問題や「コンプラ疲れ」という現象の原因や弊害を分析した上で、その問題点を解決・克服するためのアプローチとして、①研修の在り方・形式・内容等に着目した社内研修改革、及び②役員・従業員にインテグリティ(誠実・真摯・高潔)を意識してもらうことにより不正・不祥事を予防することを目的とするインテグリティ研修をご紹介・ご提案します。

◆ 目次
1. コンプライアンス研修の存在意義
2. コンプライアンス研修の問題分析
3. 「コンプラ疲れ」の原因と弊害
4. 社内研修改革のすすめ
5. インテグリティ研修のすすめ
6. まとめ・研修のご案内

- お申し込み方法 -
※申込期限:2025年7月28日(月)
セミナーの視聴をご希望の方は、「お申し込みはこちら」をクリック後に表示されるお申し込みフォームに必要事項のご記入をお願いいたします。また、皆さまからの事前質問も受け付けておりますので、お申し込みの際に併せて質問事項をお送りください(質問のご記入は任意となっております)。
頂いたご質問については、可能な限りセミナー内で取り上げさせていただく予定ではおりますが、ご質問内容やセミナーの構成によってはすべてにお答えできない可能性もございますことを予めご了承ください。
備考 ・受講料は無料です。
・法律事務所に所属されている方や学生の方のご参加はご遠慮ください。
・本セミナーは皆様への情報提供の一環として行っておりますので、事前に当事務所の承諾を得ることなく、セミナーの内容やこれに関する質疑応答を引用した報道や外部への情報発信を行うことはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
・セミナーご視聴後、アンケートへのご協力をお願い申し上げます。回答いただいた内容は、今後開催するセミナーの参考にさせていただきます。
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

坂尾 佑平

三浦法律事務所
パートナー
2012年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、ニューヨーク州弁護士、公認不正検査士(CFE)。長島・大野・常松法律事務所、Wilmer Cutler Pickering Hale and Dorr 法律事務所(ワシントンD.C.)、三井物産株式会社法務部出向を経て、2021年3月から現職。危機管理・コンプライアンス、コーポレートガバナンス、ビジネスと人権・ESG・SDGs、紛争解決、一般企業法務等を中心に、広く企業法務全般を取り扱う。The Best Lawyers in Japan 2025及び2026のCorporate Governance and Compliance Practice部門に選出。

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三浦法律事務所 広報担当
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